福利厚生が整った職場で働くなら、船橋市で足場職人の求人を行う「株式会社ワークス」がおすすめです。

仕事を知る

代表挨拶

「うちに仲間入りしてくれた以上、隠居するまで面倒を見る」
それが私の信念です。

足場の仕事って、けっこう専門知識も技術も必要なんです。
場数を踏んで、時間をかけて、一人前になるんです。
せっかく身に着けたものは、一生、活かせたほうが絶対いいです。
やればやるほど、面白くなりますしね。

熟練職人の組んだ足場は、やっぱりきれいです。
一般の人の目には同じに見えるかもしれませんが、全然違います。
その違いは、足場を使うお客様には必ずわかってもらえます。
「使いやすいね。さすがだね」と言っていただけます。
まさに、職人の醍醐味です。

だから、始めたからには、長く続けてほしい。
職人の醍醐味を思いっきり味わってほしい。
そして「ああ、職人人生やりきった」
そう心から満足し、清々しい気持ちで隠居してもらいたい。
幸せな職人人生を全うしてもらいたいのです。

足場職人の世界は、体力勝負です。
いつまでも、若い頃と同じスタミナでがんばれるわけではありません。
年齢を重ねると共に、体がきかなくなって、
あるいは、若い職人に優先的に現場が回って仕事が減って、やむなく転職……。
そんなベテラン職人たちを、何人も見てきました。

もったいないし、さびしいですよね。
それがこの業界の"普通"だなんて、思いたくはありません。
少なくとも、ワークスの"普通"ではありません。

身に着けた知識や技術を存分に活かし、
なくてはならない役割を担い、
仲間から尊重され、お客様から感謝され、
確かなやりがいを感じながら、
もちろん、生活面の安定は確保し、体にも無理はせず、
自ら「やりきった」と気持ちよく引退を決めるその日まで、ずっと。

それがワークスの"普通"です。

あなたの職人人生も、全力で応援させてください。
やりきって、幸せになりましょう。

2025年8月
代表 林 和男
代表挨拶

ワークスの"普通"は、こうやって実現します!

ワークスの"普通"は、こうやって実現します!
長く続けるモチベーションに! 【毎年、昇給】

長く続けるモチベーションに! 【毎年、昇給】

ワークスは毎年定期昇給。「何か課題をクリアしたら」「特定の成果を出したら」といった条件付きではありません。特に問題がない限りは年1回、全員が昇給します。長く勤続すればするほど、少しずつでも着実に固定給が上がるのです。ご家族を養う立場にある人も、これからそうなりたい人も、ワークスに腰を据えたらご家族ともども、みんな安心ですよ!
仕事がなくならない 安心感って大事! 【固定クライアント多数】

仕事がなくならない 安心感って大事! 【固定クライアント多数】

ワークスには定期的にご依頼くださるお得意様が多いので、現場が途切れる心配なし! 創業以来のお付き合いのあるお客様も多く、その中には千葉県トップクラスの大手企業もあります。この先、採用活動に力を入れて職人数が増えても、新人・ベテランどちらにも、ちゃんと現場を用意できる余裕があります。これからもお付き合いを続けていただくためには、いい仕事を積み重ねていくことが大事。いい仕事ができる職人を育て、いい職人が定着してくれる、いい会社にします!
何があってもリカバリーは任せて! 【職人を守る】

何があってもリカバリーは任せて! 【職人を守る】

職人たちに常日頃から言い聞かせているのは「自分で責任をとれないことを、自分で被ろうとするな」ということ。例えば、何かを破損してしまったなど、「まずい!」「どうしよう!」と思うことが発生したら、まず私に連絡してください。提携の修理業者を即手配するなど、会社の責任で全力・全速力でリカバリーします。任せてください。隠さない。抱え込まない。これが鉄則。職人たちが自分で責任が取れない事態があった時のために、私がいるのです。真剣に現場に取り組んでくれている職人を見捨てるなんて、決してしません。約束します。
シニアになっても、 専門特化で無理なく活躍! 【生涯現役応援】

シニアになっても、 専門特化で無理なく活躍! 【生涯現役応援】

今後、力を入れていきたいのは、シニア職人のための仕事をつくること。足場工事の工程の中にも、比較的体への負荷が少ない業務がいろいろあります。そういった業務をなるべく「シニアチームの専任業務」としたいのです。足場職人としての長年の経験値を活かしながら、さらに専門分野を絞って活躍してもらうイメージです。体制を整え、一日でも早く具体化していきたいです。
職人として対等に関わり、 社長としてほどよい距離を保ち 【結局、人と人】

職人として対等に関わり、 社長としてほどよい距離を保ち 【結局、人と人】

私も人手が足りない時は現場に出ています。現場には、雇う側・雇われる側の上下関係は持ち込みません。職人同士、完全に対等。「それはこうやったほうがいいんじゃないですか」って、職人たちも遠慮なく言ってきますよ。いい足場を作るために、お互い全力です。とはいえ、社長が毎回現場にいたら、やっぱりうっとうしいでしょうから、あくまでも人手が足りない時だけに抑えてますけどね。私がいない時は、休憩時間に私の悪口でも言って盛り上がってくれてればいいと思っています。社長は悪口言われるのも仕事ですから。言いたい放題言ってガス抜きして、最後に「まぁ、こんな社長だけど、いざという時はケツを持ってくれるよな」とだけ信じていてくれたら、いいですよ。

インタビュー

インタビュー
現場では、助け合い。 オフには、釣果の競い合い。

現場では、助け合い。 オフには、釣果の競い合い。

入社9年目・28歳 Nさん(同業他社から転職)
ワークスに入社してよかったことは?

ワークスに入社してよかったことは?

安定的に現場があることですね。前職も同じ足場業界に3年間いましたが、案件が少なくて、働きたいのに働けないことがけっこうあったんです。ワークスに転職してからは、案件がいつも動いているので、自分が働きたい時には必ず働けます。家庭を持つ身としては、とっても安心です。ワークス転職後に結婚し、子どもができたのですが、もし前の会社にいるままだったら、正直、結婚に踏み切れていたかどうかわかりませんね。
足場工事の仕事の魅力は?

足場工事の仕事の魅力は?

毎日違う現場に行って、違うものをつくれるのがいいですね。現場ごとに発見があって飽きないですよ。それに「〇時~〇時まで」と、時間で固定されていないのもいいところ。現場が終わったら、早い時はお昼の13時頃とかに上がれることもあります。終わってから遊びに行ったり、家族とゆっくり過ごしたりできて嬉しいです。忙しい時は夜21時を過ぎたりもしますが、もう慣れたので、どうってことはありません。逆にその差がメリハリになって、いい感じですよ。毎日同じことの繰り返しが性に合わない人には、ぴったりの仕事だと思います。
一番、好きな業務は?

一番、好きな業務は?

図面を引くことですね。現場によって図面の形が毎回違って、奥が深いです。足場工事は図面がすべて。「ここでこういう足場をつくるから、この部分に支柱が〇本、必要で……」と図面をもとに、どの材料がどれだけ必要なのかを割り出します。図面にミスがあったら現場で材料が足りなくなり、いろいろ段取りが狂ってしまいます。責任重大ですが、そのぶん、ノーミスで引けた時の達成感は大きいですよ。
入社して成長できたことは?

入社して成長できたことは?

入社3年目くらいで、作業責任者(親方)になりました。それまでは指示通りに動いていればよかったのですが、親方は指示を出す側。言葉のつかい方一つで、相手が気持ちよく動けることもあれば、嫌な思いをすることもある。それをちゃんと考えられるようになったのは我ながら成長したかな、と。ポイントは「大変な作業を人に押し付けない。自分が率先してやること」ですね。
仲間との人間関係は?

仲間との人間関係は?

みんな仲が良くて、気をつかわずに一緒にいられる存在です。休みの日はもちろんのこと、仕事が終わった後も遊びに行ったりしていますよ。釣り好きが多いので、仕事終わりなら近場の釣り場へ、休日は館山あたりまで足を延ばしています。最近はシーバス釣りが大ブーム。いまのところ全然釣れなくて、みんなで試行錯誤しているところ。誰が一番に釣果をあげるか、競争です!
社長ってどんな人?

社長ってどんな人?

同じ現場に入った時は、職人として誰よりも一生懸命な感じ。上から目線で指示するとか全然なくて、自分が全力で動いてます。だからこっちも、全力で返そう、一緒にいい現場にしよう、いい足場をつくろうって自然に思えます。普段は、そんなに干渉してこないです。たまにご飯に連れて行ってくれるくらい。でも無関心ってわけじゃなくて、一人ひとりのことを気にかけてくれてるのは感じます。将来の目標収入、独立したいかどうか、とか。そういう話は時々、社長のほうからきいてきます。ほどよく距離を保ちつつ、見守ってくれてる感じですかね。

ある1日の仕事の流れ

【7:00】会社に出勤(営業所:千葉県船橋市小野田町847-2)
【7:10】手間請けの親方さんたちと一緒にトラックで現場に移動
【8:30】現場で作業開始

(その日に他の現場がある場合は2~3件目へ)

【17:00】会社に戻って 次の日の準備
【18:00】帰宅
 ある1日の仕事の流れ

社内の雰囲気について

仕事とプライベートのメリハリをつけることを大切にしています。
プライベートで釣りやフットサルをするほど、従業員同士の距離が近いのも特徴です。
お客様からサッカーに誘われることもあり、社内だけでなく取引先とも良好な関係が築けているからこそ良い仕事ができるのではないかと考えています。
社内の雰囲気について